【日光】鬼怒川・川治温泉旅館協同組合と獨協医大日光医療センターは今月、鬼怒川・川治温泉地区で観光客が旅行中に人工透析ができる「旅行透析プラン」を始めた。JRグループが本県を対象に来春展開する大型観光企画「デスティネーションキャンペーン(DC)」を見据えたプレDC企画の一環で、医療と観光分野が複合した初めてのサービスを提供する。

 同プラン(税込み1万円前後)は観光客が紹介状や透析経過表、透析条件表を同センターに事前に送付するなどし、円滑に透析を受けられる内容。同地区の12宿泊施設に泊まれば同センターまでの送迎などがあり、遠方旅行が難しい人工透析患者の利便性を高める。