【壬生】獨協医大は17日、臨床実習に臨む医学部4年生119人を対象に同大関湊記念ホールで「スチューデントドクター」認証式を行った。

 スチューデントドクターは、患者の治療に必要な知識や技術を総合判定する共用試験に合格した4年生以上の学生に与える称号。医学生としての自覚、心構え、責任感を再確認させるとともに、一定の知識や技量を有していることを示し患者に安心感を持ってもらおうと導入した制度。

 授与式では稲葉憲之(いなばのりゆき)学長が学生一人一人に認定証を手渡し、「これからは教科書や講義で学んできた知識を臨床の現場で検証することになる。真の医師になる第一歩を慎重に踏み出していただきたい。皆さんの奮闘、努力を祈念する」と激励した。