ICT機器の説明を受ける介護関係者ら=14日午後、県庁

 介護現場への情報通信技術(ICT)機器導入を支援するセミナーが14日、県庁で初めて開かれた。県内の介護関係者ら約80人が参加し、ICタグを使った見守りサービスや音声入力機能のある情報管理システムなどについて企業担当者から熱心に説明を聞いた。

 講演ではICTを導入している市貝町の特別養護老人ホーム杉の樹園の倉持久美子(くらもちくみこ)園長が、導入の効果などを紹介。杉の樹園では施設利用者の情報や職員のスケジュールなどをICTを活用して1カ所に集約し、ノートパソコンやタブレット端末から入力や一覧ができるようにした。