【大田原】市は16日までに、市バイオマス産業都市構想案をまとめた。市面積の43%が森林で、農林畜産業が盛んな特性を踏まえてバイオマス活用をさらに進めようと、間伐材のエネルギー利用など四つの新事業が柱。10年間で424億円の経済効果を見込む。28日までパブリックコメントを実施しており、3月中にも構想を策定。2017年度の国の認定を目指す。

 構想案では(1)地域材エネルギー利用(2)家畜排せつ物バイオガス化(3)廃棄物発電(4)地域材高度利用-の四つのプロジェクトを掲げた。

 同構想案は市ホームページ、市農林整備課、湯津上、黒羽両支所で閲覧できる。(問)同課0287・23・8126。