【宇都宮】市が整備を進めていた山本町の市斎場跡地の緑地化が完了し18日、同所で使用開始を祝う記念式典が行われた。

 火葬施設だった旧斎場は、1953年から2009年まで使用されていたが上欠町への移転に伴い閉鎖。12年度に建物を取り壊した。跡地(2・5ヘクタール)には盛り土やヤマザクラの植栽を行い、樹林地の復元に着手。新しい散策路やトイレ付き休憩所も整備した。

 この日の式典には、市や地元自治会の関係者約30人が出席。佐藤栄一(さとうえいいち)市長があいさつを述べた後、くす玉を割って祝った。式終了後には緑地内を歩く散策会が行われ、式典出席者と事前に公募した一般市民約30人が参加した。