宮カフェで販売が始まった「大谷夏いちご」スイーツ

 地域商社のファーマーズ・フォレスト(宇都宮市新里町)は、自社農場(同市大谷町)で栽培する「なつおとめ」を使用した「大谷夏いちご」のスイーツを考案し、7日から、同市江野町の宇都宮アンテナショップ「宮カフェ」で販売を始めた。

 スイーツの開発には市内企業3社が協力。「御菓子司 桝金」の斎藤商事(同市曲師町)が3個入り大福(土日限定、税込み660円)、パン専門店「KENJI小麦館」(同市さつき2丁目)がサンドイッチ(金曜限定、同238円)、ジェラートのマキシム(同市屋板町)がスムージー(同500円)を商品化した。

 ファーマーズ社は、大谷石採掘場跡地にたまる5~10度の地下水をくみ上げ、なつおとめの株元を冷やす栽培法を同市、宇都宮大と共同研究。2015年から6アールの自社施設で栽培に乗り出し、6~11月にかけ約2トンを収穫するまでになった。そのなつおとめを「大谷夏いちご」と名付け、今年4月には商標登録した。