子どもたちに足技の説明をする高藤さん(中央右)

 【茂木】昨年の柔道世界選手権60キロ級金メダリストの高藤直寿(たかとうなおひさ)選手(24)による柔道教室(町、町柔道連盟など主催)が11日、茂木中武道館で開かれ、芳賀郡内の小中高校生や指導者ら約70人が技の掛け方や心構えなどを学んだ。

 下野市出身の高藤選手は現在、実業団チームのパーク21に所属。この日は練習パートナーの伊丹直喜(いたみなおき)さん(25)と共に、背負い投げや小内刈り、袖釣り込み腰について、引き手や釣り手の取り方、足の運びなど技のポイントを指導した。参加者は学んだ点を確認しながら技を反復し、組み手の疑問点などについて積極的に質問した。