特別展示された船村さんが高野さんへ送った手紙

 【日光】今市の船村徹(ふなむらとおる)記念館で開かれている「『ありがとう 船村徹先生』~100人が綴(つづ)る作曲家船村徹先生への手紙展」の来場者が1万8千人を超えた。同展への問い合わせも多く、反響が大きいことから会期も延長されることになった。現在、船村さんの直筆手紙を初公開した第4期を開催中で、同館は来場を呼び掛けている。

 手紙展は6月12日にスタート。第1期から第5期までの予定で、約100人の歌手や署名人らが書いた船村さんへの手紙などを、順に紹介している。先月終了の第3期までに1万8千人超が来場した。

 会期を延長するのは開催中の第4期と第5期。終了日を第4期は18日から21日へ、22日に始まる第5期は10月2日から16日へと変更する。

 第4期は「作詞家高野公男(たかのきみお)先生を想(おも)う」がテーマ。病床にあった盟友の高野さんに、船村さんが送った手紙の実物を特別展示。美空(みそら)ひばりさんらの手紙の実物も、第3期に続き再展示している。