熱戦が繰り広げられた会場=12日午前、鹿沼市文化橋町

 第62回県選手権将棋大会(下野新聞社主催)が12日、鹿沼市文化橋町の市民情報センターで開かれ、文星芸大付属高2年阪本駿(さかもとしゅん)四段(17)=那須塩原市=が3度目の優勝を飾った。

 小学生から80代までのアマチュア棋士19人が出場。予選リーグと決勝トーナメントでしのぎを削った。

 決勝戦は先手阪本四段が振り飛車、後手鈴木浩大(すずきこうだい)四段(24)=那須塩原市=が居飛車で争った。振り飛車の阪本四段から仕掛ける変則的な展開となり、序盤からのリードを押し切って67手で勝利した。3位には藍葉大輔(あいばだいすけ)四段(32)=宇都宮市=と東畑直希(とうはたなおき)三段(23)=大田原市=が入賞した。

 優勝、準優勝の2人は本県代表として、5月27、28の両日、群馬県高崎市の労使会館で開かれる第58回関東アマ名人戦に出場する。