2018年春の大型観光企画「本物の出会い栃木 デスティネーションキャンペーン(DC)」を前に、今年6月まで開かれるプレキャンペーンのキックオフセレモニーが18日、東京都台東区のJR上野駅構内で開かれた。福田富一(ふくだとみかず)知事らが「本物がたくさんある栃木にぜひお越しを」と呼び掛けた。

 DCは、地域とJRグループ6社が連携して展開する国内最大規模の観光企画。本県では19年ぶりとなる。プレキャンペーンでは臨時列車の運行、JR東日本にポスターが掲示されるなどのPRが展開される。

 キックオフセレモニーでは、日光市出身の書道家涼風花(りょうふうか)さんが書道パフォーマンスを披露。大きな白い布に向かい、特大の筆を走らせ「本物の出会い栃木」と記した。

 イベントでは、スカイベリーが無料配布され、多くの人でにぎわった。県特産品を販売する「とちぎ産直市」も開催されており、前年比で約1・5倍の売り上げとなった。