加藤さん(中央左)、Renさん(中央右)とともに大合唱した「いちごの唄」

 【鹿沼】「いちご市」宣言1周年を記念した「加藤登紀子(かとうときこ)いちごの唄コンサート」が3日、市民文化センターで開かれた。約1千人が来場し、シンガー・ソングライター加藤登紀子さんの迫力ある歌声を楽しんだ。

 加藤さんが作詞と歌、ケーナ奏者のRenさん=足利市出身=が作曲とケーナ演奏を担当して制作された「いちごの唄」が、いちご市宣言1周年記念事業にふさわしいとして市が出演を依頼。2人は10月に市を訪れ、地元合唱団との合同練習などを行った。

 コンサートでは「さくらんぼの実る頃」、「百万本のバラ」など約20曲を披露。名曲の連発に会場は盛り上がり、Renさんの演奏するケーナの音色も花を添えた。

 アンコールでのいちごの唄では、「鹿沼混声合唱団」と「鹿沼児童合唱団ポコ・ア・ポコ」がコーラスバージョンを披露。加藤さんは「素晴らしい、すてき」と合唱団のハーモニーをたたえた。その後、加藤さんや来場者も加わり、イチゴの唄の大コーラスで締めくくった。