「僕の歌で元気になっていただきたい」と話す宇都ノ宮晃

 ホテルニュー塩原(那須塩原市)の専属歌手として活躍する宇都ノ宮晃(うつのみやあきら)が話題だ。土曜日を除く毎日開かれる歌謡ショーには連日150~200人が詰め掛ける人気ぶりで、「とちぎのプリンス」と呼ばれている。「歌謡ショーに来て元気になったと言ってもらえることが一番の喜び。まだ来たことない方には一度ステージを見ていただいて元気になってもらいたい」と笑顔で話す。

 宇都ノ宮が同ホテルの歌謡ショーに出演するようになったのは2012年8月。北海道出身で本県を訪れたことはなかったが、「これだけの大きなホテルなのでたくさんのお客さまに歌を聴いていただける期待感が大きく、不安はなかった。とにかくうれしくて仕方なかった」と当時を振り返る。芸名は「宇都宮」と「日光」から付けた。

 ショーでは父親が娘を嫁に送り出す心情を歌った「愛娘」などの持ち歌をはじめ、演歌や歌謡曲、客層によってはアニメソングも披露する。