氷上で健脚を競う児童たち

 【日光】9日開幕の平昌(ピョンチャン)冬季五輪が注目を集める中、日光ならではの冬季運動会「市小学生氷上体育大会」が6日、所野の日光霧降スケートセンターで開かれ、市内15小学校の児童約250人がスピードスケートで健脚を競った。

 旧日光市から続く伝統の大会で64回目。かつては中学校との合同開催でアイスホッケーとフィギュア競技もあり、平昌五輪アイスホッケー女子日本代表小池詩織(こいけしおり)選手も過去に出場した。

 この日は4~6年生が男女別の100、500メートルレースと800メートルリレーで熱戦を展開。初心者も競技用のスケート靴を履いた経験者も、力いっぱいの滑走を見せた。多くの保護者も駆け付け、声援を送った。

 競技経験者で模範滑走を披露した猪倉小6年篠原陵佑(しのはらりょうすけ)君(12)は「たくさんの人にスケートをやってもらいたい。将来は五輪に出場したい」と話していた。