設置された遊具を試す児童

 【那須烏山】荒川小の児童から贈られた寄付金を活用し、市が田野倉の市保健福祉センター敷地内に設置した遊具の完成披露式が17日、現地で行われた。

 同校4年生(当時)の約30人は昨年度、少子高齢化や人口減が進む市の地方創生を支援しようと募金活動を実施。集めた8万8869円を市に寄付し、公園への遊具設置を要望した。市は複数人が乗って遊べるスプリング遊具を設置した。

 式には5年生になった児童や市職員らが参加。大谷範雄(おおやのりお)市長は「皆さんの心のこもった貴重な寄付金で立派な遊具を設置できた」と述べた。