【宇都宮】市南図書館は22日、知的書評合戦「ビブリオバトル」の発案者を招いた講演会とワークショップを初めて開く。発案者の谷口忠大(たにぐちただひろ)立命館大准教授がビブリオバトルの面白さを解説し、参加者が挑戦する。谷口さんは今年、発案10年を記念し全国行脚している。県内での開催は同館のみで、貴重な機会になりそうだ。

 ビブリオバトルは、発表者が「お薦めしたい」と思う本を持って参加し、5分間で内容や面白さを発表。その後本に関する質問を2、3分受ける。全ての人の発表が終わった後に「どの本を一番読みたいか」を基準とした投票をする。最多票を集めた本が「チャンプ本」になる。

 今回は、谷口さんがビブリオバトルの歴史や面白さを語り、場の雰囲気を盛り上げる。その後4、5人のグループに分かれ持参した本をルールに沿って紹介し、グループ内のチャンプ本を決める。最後に谷口さんが振り返りの講演をする。

 当日は午後1時半から、対象は中学生以上で先着120人。参加無料。

 (問)同館028・653・7609。