落ち着いた様子で県版学力テストの開始を待つ児童たち=18日午前、宇都宮市下砥上町、姿川中央小

 県教委は18日、小学4、5年生と中学2年生対象の県版学力テスト「2017年度とちぎっ子学習状況調査」を行った。県内の小学校370校と中学校162校の児童生徒約5万1千人が調査に挑んだ。

 小学6年生と中学3年生が対象の「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)に合わせて14年度から実施。小学生は国語と算数、理科の3教科、中学生は国語と社会、数学、理科、英語の5教科を受検した。各教科とも学習指導要領に基づく基礎知識や思考力、表現力を問う内容で、前学年までに学習した内容が出題された。学力との相関関係などを分析するため、学習意欲や学習環境に関するアンケートも行われた。