県教委は5日、今年3月に県内の中学校を卒業した生徒の進路状況を公表した。高校進学率(高専など含む)は前年度比0・2ポイント増の99・0%(1万8695人)で、過去最高を2年連続で更新したが、県教委は「進路状況は例年とほぼ同じ傾向」とみている。

 県内中学校の卒業者数は、前年度比26人増の1万8888人。高校進学の他は、就職0・2%(34人)、専修学校等1・0%(182人)、その他0・7%(129人)だった。特別支援学校中学部卒業者数は194人。進学率は96・4%(187人)だった。

 県教委は県立高卒業者の進路状況も調べた。卒業者数は、前年度比39人減の1万2163人。大学進学(短大など含む)50・6%(6159人)、就職23・8%(2895人)、専修学校専門課程17・5%(2126人)の順に多かった。いずれも前年から微増減にとどまった。