受験シーズンが本格化する中、県内の神社でも、合格祈願に訪れる人が増えている。

 学問の神様・菅原道真(すがわらのみちざね)を祭る芳賀町西水沼の天満宮には、高校や大学、国家試験などの合格を祈願する絵馬がずらりと並ぶ。同神社によると、入試が間近に迫る2月中は受験生の両親や祖父母の参拝が増えているという。

 11日は、受験生より一足早く春を告げる梅の香りが漂う中、願いを込めた絵馬を奉納する家族らの姿が見られた。

 1週間後に看護師国家試験を控える那須塩原市沓掛3丁目、専門学校3年佐藤彩香(さとうあやか)さん(21)は「プレッシャーもあるがこれまでの勉強の成果を出したい」と話していた。