カウンターに置かれたSL「大樹」をPRする四角柱ポップ

 【日光】鬼怒川温泉の若手経営者らでつくる「プロジェクトみやび」(阿部翔平(あべしょうへい)代表)はこのほど、東武鬼怒川線のSL「大樹(たいじゅ)」の運転区間や料金などを4カ国語で表記した四角柱ポップとカードの情報提供ツールを作製した。JRグループの大型観光企画デスティネーションキャンペーン(DC)を控え内外の観光客の増加が期待される中、SL「大樹」を活用し、温泉街の一層の活性化を図る。

 SL「大樹」は今年8月に運行を開始。注目される一方で、鬼怒川温泉を訪れる温泉客や外国人の中には、知らない人も多く見受けられるという。こうした状況を受け、プロジェクトみやびは、県のとちぎ未来チャレンジファンド活用助成事業として、SL「大樹」をPRする四角柱ポップとカードを作製した。

 四角柱ポップは約10センチ四方で、高さ20センチ。SL「大樹」の料金、運行区間などが面ごとに日本語、英語、中国語、韓国語で表記されている。SL「大樹」の写真も使った四角柱ポップにすることで、テーブルやカウンターなどに置いておくことができ、客らが目にする機会が増えるという。