イチゴをあしらったフラワーディスプレイの前で記念写真を撮る来場者=10日午前、栃木市岩舟町下津原

 県産のイチゴや花を集めたイベント「花と苺(いちご)のフェスティバル」が10日、栃木市岩舟町下津原のとちぎ花センターで始まり、多くの家族連れなどでにぎわった。11日まで。

 1月の「いちご王国」宣言を受け、従来の「とちぎ花フェスタ」にイチゴを加えリニューアル。バレンタインをモチーフに、バラやユリなどの花とイチゴをアレンジした展示物などで会場が彩られた。販売エリアではスカイベリーやとちひめなど県産イチゴ、スイーツなどが勢ぞろいし、来場者は舌鼓を打っていた。

 県が発表した新品種の白イチゴ「栃木iW(アイ・ダブリュー)1号」が抽選で20人にプレゼントされ、初めて一般の手に渡った。当選した同市日ノ出町、金田智子(かねたともこ)さん(71)は「味のイメージはつかないが、白くて大きい。東京から孫が来るので見せてあげたい」と笑顔を見せた。抽選会は11日も行われる。午前10時~午後4時。