放牧のため集められた牛

 【鹿沼】標高1300メートルにある横根高原の前日光牧場で14日、牛の放牧が行われた。曇りで気温12度の中、放たれた牛計25頭は早速草をはみ、元気に走りだした。

 避暑地での牛の“夏バテ”防止や、傾斜のある広い牧場で運動させることで心肺機能や足腰を強くすること、酪農家の負担軽減などが目的。市内の酪農家、和牛繁殖農家でつくる前日光牧場管理組合が毎年放牧している。

 この日放牧したのは和牛13頭、乳牛12頭。午前10時から1頭ずつ体重、体高、胸囲などを計測し、トラックで放牧地へ搬送した。