食品製造の仙波糖化工業(真岡市並木町2丁目、堀川駿太郎社長)は10日、2013年3月中間期の連結業績予想を下方修正した。主力のカラメル製品などの売り上げが前年に比べ微増にとどまっているほか、相手先ブランドによる生産(OEM)を主体とした造粒製品の販売量が減少。売上高は5月11日に公表した当初予想に比べ2・9%減の68億円、経常利益は65・5%減の6800万円、純利益は94・8%減の600万円とした。
通期の業績予想も修正し、売上高は当初予想比1・4%減の143億円、経常利益は28・7%減の3億2100万円、純利益は38・9%減の1億7100万円。
同日発表した4〜6月期連結決算は、売上高が前年同期比4・2%減の34億6900万円、経常利益は82・0%減の2500万円。確定拠出年金制度への移行に伴い退職給付費用を特別損失に計上し、純損益は1600万円の赤字となった。