下野新聞SOON

純利益は258%増 栃銀4〜6月期決算

(2012年8月1日 05:00)
【PR】

 栃木銀行(菊池康雄頭取)が31日発表した2013年3月期第1四半期(4〜6月)決算(単体)は、不良債権処理費用の大幅な減少などにより、純利益が前年同期比258・1%増の31億5100万円となった。

 一般企業の売上高に当たる業務粗利益は、16・9%減の96億4100万円。本業のもうけを示す実質業務純益は37・0%減の29億9600万円。国債等債券売却益、貸出金利息の減少などが響いた。

 一方、経常利益は26倍以上となる27億5600万円を確保。前期は大口取引先のランクダウンや株式の減損などが影響したが、今期は特殊要因が発生しなかった。

 今年3月期比で預金(末残)は1・4%増の2兆3783億円。貸出金(末残)は0・6%減の1兆6409億円。栃銀は「住宅ローンは伸びているが、事業性資金の貸し出しが減少している」などと説明した。

 不良債権比率は0・01ポイント増の2・50%。自己資本比率は0・55ポイント上昇して11・53%となった。

関連記事

powered by weblio


下野新聞購読のご案内 全国紙にはマネできない 地域情報ますます充実
「下野新聞ホームページ SOON」に掲載の記事・写真・動画など無断転載を禁じます。著作権は下野新聞社またはその情報提供者に属します。
Copyright Shimotsuke Shimbun.